第35回お気に入り結果、作者発表!2009年06月15日 19時45分33秒

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第34回優秀賞発表2009年05月02日 11時10分16秒

木の目です。

今回の優秀賞は「晩春」にいたします。
まり子さんの風景が、春霞のようないろいろな景色の向こうに垣間見える描き方がとても印象的です。

次点に「早春賦」です。
この短い文章の中にわずかし書かれていない寛治の人生や人となりが、読んだあとでもしっかりと心に残ります。

同じく次点に、「物忘れ」です。
たんたんとした写実的な描写が正岡子規の「痰一斗糸瓜の水も間に合わはず」を彷彿とさせます。

さてわたしの好みとして「ラジオ講座」。これは今まで文章塾を見てこられた方にはおなじみの主人公です。思わず、がんばれ! と声をかけたくなります。
また「ミツバチ」は、スプラッターなコメディストーリーですが金子みすゞの詩を思い出しました。相手側の視点はこれからのキーワードです。
「いつかくる春」はハードボイルドの中にメルヘン的な面白みがあります。いつかどこかで使ってみたい手法です。
「異変」はいままで骨太な主張を直接的に書いていたかたが、SF的な手法で書かれたのが印象的です。
「兆し」についてはコメントでも触れたとおり、わたしには評価が難しいです。わたし自身が若い世代の世界観についての理解が足りない頭の固い世代になったのだ思います。もう少し字数をかけて、科学的道徳的なことをオブラートに包んだまま(当然ある程度の理解をした上で)、書き進めるならば小松左京の「ダブル三角」を超えるものになるのかもしれません。
「しらせ」はどのようにコメントしていいのかわかりません。詩なのか予言的なメッセージなのかアナグラムなのか。以前のようには内側まで入り込むことが出来なくなりました。わたし自身に柔軟な精神が失われたのが、残念です。

いままで批判的な講評だなと思われたみなさん、頭の固くなった親父のたわごと、どうぞお気になさらずに。

ということで、今回は参加者皆様に賞を贈りたいと思います。


さて、次回第35回を持ちまして文章塾を終了いたします。
最終回のお題は「旅立ち」です。
おってお知らせいたします。

木の目

第34回お気に入り結果、作者発表!2009年05月01日 20時32分31秒

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第33回お気に入り結果、作者発表!2009年03月31日 18時21分50秒

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木の目です。
今回の優秀賞はお知らせのとおり碧眼の君に(作者名を知らせないまま)選んでいただきました。
それでは発表いたします。

♪じゃじゃじゃーん

第33回の優秀賞は、#033-0004「祖父の死

おめでとうございます。

それでは碧眼の君による好評です。

-----碧眼の君による講評-----

文章表現にとって「うまい」とは何かを考えさせられました。
なにか伝えたいことがあるのなら(たとえば「左折のみ」とか)、
それが効率的に伝えられているのがうまい文章ということができますでしょう。
むしろそのような基準だったら選ぶのは簡単だったかもしれません。
中上健次が或るあとがきに書いていました。
「吹きこぼれるように書きたい、いやありたい」と。
あこがれました。
どう書くとそのようなものになるのか、わからないまま。
今回一番「吹きこぼれている」と感じられたものを選ばせていただきました。
おめでとうございます。


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※投票はいつでもできます。まだの方は今からでも。きっと作者の元気になることでしょう。

第32回お気に入り結果、作者発表!2009年03月03日 18時55分30秒

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 木の目です。
 今回の優秀賞は、作者名を知らせないままで碧玉の君に(作者発表前に)選んでいただきました。
 その栄えある受賞作品は、

パンパカパーん♪

#032-0006「探偵稼業も楽じゃない。
 トゥーサ・ヴァッキーノさ~ん!

おめでとうございまーす。追ってご案内をしますので、少々お待ちください。


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※投票はいつでもできます。まだの方は今からでも。きっと作者の元気になることでしょう。 ※すいません、2作投稿の場合、最新投稿策のみの発表でしたが、気が付かずにトゥーサ・ヴァッキーノさんの作品を2作とも発表してしまいました。(作業員 でんち)