#035-0011「パン・ド・カンパーニュ」2009年06月01日 18時37分49秒

 パン・ド・カンパーニュは自宅から車で十分ほどの「ブランジュリ・カト」で買う。あるじは夫の同窓生の加藤さんだ。夫は友達のパンを最初に試食したのは自分だというのが自慢で、こんなにおいしいパンを焼けるようになったのもオレのアドバイスのおかげだぞと嘘か本当か怪しいことをいう。朝食には加藤さんのパン・ド・カンパーニュがないと機嫌が悪いので、予約しておいて焼き上がり時間に佐知子が取りに行く。火曜と金曜の昼前だ。
 夫の勤務先は海外に支社を持つメーカーで、夫は独身時代数年の海外勤務を経験したが、結婚してからは転勤をともなう人事異動はなかった。もういい歳になったから遠くには飛ばされないさと笑っていたのは五年前だ。その頃佐知子はケアマネージャーの仕事が軌道に乗っていたので、もしかしたら私のことを考えて転勤の話も断っていたのかな。そんなふうに考えなくもなかったが、口にしたことはない。住む場所が変われば「カト」のパン・ド・カンパーニュとはお別れだ。夫はそっちを恐れているのかもしれないわ。
 ケアマネをしていると、齢九十を超えてなお悠々と余生を楽しむ老人たちにたくさん出会う。よく笑い、食べる溌溂とした長老がたを見ていると複雑な思いに駆られる。穏やかな老後は望みだが、まだ仲間入りはしたくない。そんな気持ちが強く突き上げる。
 加藤さんが急死した。お前のパン・ド・カンパーニュ、もう食えないのかよ。夫は棺にすがって泣いた。
 ふた月後、シンガポール支社長の椅子が回ってきたよと夫が告げた。まあほんと? ああ。行こうよ。いいだろケアマネの仕事、ここらで休んでもと夫が言い終わらないうちに佐知子はええ行くわと答えていた。どこかへ出発したい、私はそう望んでいたんだわ。
 シンガポールにだってうまいパン屋あるよな。夫は出会った頃のお茶目な表情でいった。まあやっぱり。やっぱりって何だよ。何でもないわ、おいしいパン屋さん見つけましょうね。
(文字数:799)
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コメント

_ なぎさひふみ ― 2009年06月01日 21時09分52秒

 終りに思い浮かぶ夢を感じながら、初々しさのときめき、歓喜を想う。泡のような儚さの人生に揺れながら、美しき風景を感じる。それは愛以外にない。

_ ヴァッキーノ ― 2009年06月01日 22時47分41秒

今回の投稿作品って、結構799字で終わるヴァージョンが多いんですね。
これは、みんなが共通的に思う終焉への、一歩手前感の現れなんでしょうか?
このお話は、ハートカクテルみたいなオシャレなお話ですね。
ボクももう少し大人の男の音がするようなモノが書けたらなあ・・・・・・。

_ ukihaji-12 ― 2009年06月02日 21時12分43秒

食べ物への拘りは、何処に居ても居るものですね。面白く可笑しく、楽しませて頂きました。

_ 百吉 ― 2009年06月04日 11時46分01秒

パン・ド・カンパーニュ 食べた〜い!
パンの香ばしさが漂ってくる、じんわりとした作品でした。
食って、人生において大事よね。
難を言えば、第三者目線と佐知子目線が入り交じって、ちょっと混乱しました。

_ ウラジーミル・コマ子 ― 2009年06月05日 12時14分15秒

「夫は出会った頃のお茶目な表情でいった」なんてさりげない愛情表現がうまいですね。最初フィクションかと思っていましたが、もしかしたら実話が下にあるのかもとも思わせられました。シンガポールに行くことになる展開は文章上は急展開なのにそう感じさせないのは、前半の書き込みが十分であるからでしょうか。すばらしい。

_ just4U ― 2009年06月05日 21時14分43秒

はじめまして、just4Uと申します。
パン・ド・カンパーニュ
このパンは実在するものなのでしょうか?
百吉さんと同意見ですぅ。食べてみたーい!
落ち着いた年齢の登場人物で、話が進み、
(現代社会の世相を反映させている)
シニア世代をターゲットにしている様に受け取りました。
段落ごとに、起承転結が、はっきりしていているところも、
大人の安心感がありました。
これは、きっと文章構成の王道ですね。

_ パン ― 2009年06月06日 06時41分50秒

みなさん、コメントありがとうございます。
なぎさひふみさま
夫婦仲は悪くない(むしろいい)。つねにお互いを思いやっている。でもきっと、お互いに自己主張はあまりしていない。そういうカップル、ありますよね。

ヴァッキーノさま
799字は偶然です。
うまくいく夫婦っていろいろあってもうまくいくようになってるのね、みたいなことが書けたらと思いました 。

ukihaji-12さま
友達の焼くパンがほんとに好きだった……という感情ってどの程度あり得るものなんでしょうね、実際問題として。

百吉さま
どこのパン屋さんでもカンパーニュ系のパンは高いのが難点だなあ。ご贔屓のパン屋さん、ありますか?

三人称と左知子による一人称を混ぜてますけど、視点はつねに左知子のつもりでした。混乱させてすみません。

ウラジーミル・コマ子さま
お世話になったケアマネさんがご主人の転勤でシンガポールに行かれたというのだけは本当です (^^)v

just4Uさま
大人の安心感だなんて、恐縮ですぅ。
カンパーニュ系のパンはお店によって名前が違うと思いますが、丸くて皮が厚くてどっしりしたパンです。
月イチの手づくり市に出店する、石釜でパンを焼くお店の黒米を混ぜたカンパーニュが美味しくて、時たま、買います。

_ よっぱ ― 2009年06月06日 18時06分35秒

中年の終わりに差し掛かったご夫婦のちょっといい話♪ 的なサラッとした文章で素敵です。
最後のほう、一気に話を結末へ向けたいと思ってのことだと思いますが、もう少し改行があったらもっと読みやすかったかもしれません。

_ おさか ― 2009年06月06日 20時05分11秒

うーん、パン・ド・カンパーニュ食べたい・・・
ほろ苦い、だけど穏やかな幸せを感じるラストがいいですねー
確かに「熟年版・ハートカクテル」かも

_ 木の目 ― 2009年06月06日 21時06分24秒

パンを作っていたことがあります。
ミキサーと成型までやりましたが、
フランスから輸入した石窯はいじらせてもらえませんでした。
とてもクセのある石窯で、日本のものとはまったく発想が違う窯の構造だったと記憶しています。
わたしが出向していたパン屋さんでは、どんなときでも同じパンを作ることを目指していたのですが、窯は毎回同じ焼き上がりにならないんですよ。焼成の職人さんは「今日はこっち側」だの「やっぱり奥かなぁ」などと窯にぶつぶつ声をかけていましたね。発酵を安定させるために72時間冷凍発酵とかやってたんで、4日後の天気を予想して混合していました。もうすっかりパンのことを忘れてしまったいまとなっては懐かしい思い出です。

でもそのときのパン、友達には今でも評判です。いっぱい配ったから。パン屋にはわずか1年ぐらいの出向でしたが、いまだにパン屋だと思っている友達が多いです。
たぶん、このご主人、パンが好きなだけでなく、友達が好きだったんだろうと思います。

_ つとむュー ― 2009年06月06日 22時16分15秒

>難を言えば、第三者目線と佐知子目線が入り交じって、ちょっと混乱しました。

百吉さんと同じことを感じました。個人的な意見としては、一番最初に”佐知子”を入れて、”佐知子はパン・ド・カンパーニュを自宅から車で十分ほどの「ブランジュリ・カト」で買う。”という感じにすると、ほとんど解決するんじゃないかと思いました。

>夫は出会った頃のお茶目な表情でいった。

いいですね、こういうのって。憧れます。今回の文章塾の作品#20の「葡萄」に通じるものがありますね。この作品が女性目線、「葡萄」が男性目線。収穫の時期になったら、ぶどうのカンパーニュをシンガポールで焼くというのはいかがでしょうか?(笑)

_ おっちー ― 2009年06月08日 18時58分30秒

 最初にだけ難を申し上げます。百吉さんとつとむューさんと同じ事なのですが。
 主人公目線で書かれていることは最初に分かって、その方が奥さんだということも分かりました。
 ただ「佐知子」さんが出てきた時点で、彼女は2人の娘だろうと思ってしまったのです。!!
 それさえなければ完璧な作品でした。
 台詞と本文、モノローグが記号を使わずに織り交ざっている文章。
 それなのに全く読み難さを感じませんでした。
 書く際の姿勢のブレがない証拠です。
 内容も温かく、落ち着いていて、
> うまくいく夫婦っていろいろあってもうまくいくようになってるのね、みたいなことが書けたら
 という作者さんの思惑もピッチリ効いています。伝わっています。
 ラストも作者さんの思惑と相まって、素敵だと思います。

_ パン ― 2009年06月09日 05時16分03秒

みなさん、コメントありがとうございます。

よっぱさん
改行をいれると間延びして感じられるような気がするんですよ。今回の文章に限らずどんなものを書いていても。

おさかさん
上でヴァッキーノさんもおっしゃってましたが、「ハートカクテル」ってなんですか?

木の目さん
何でもご経験がおありですねえ(笑)
>とてもクセのある石窯で、日本のものとはまったく発想が違う窯の構造だったと記憶しています。

そうですか。フランスでパンを食べると日本のものとは別物と思います。空気も水も塩も違うでしょうから当然ですよね。
誰々がつくる○○、というものに愛着を持っていた場合、そのかたが亡くなると悲しみも倍増、です。

つとむューさん
>”佐知子はパン・ド・カンパーニュを自宅から車で十分ほどの「ブランジュリ・カト」で買う。”という感じにすると、ほとんど解決するんじゃないかと思いました。

そうしてしまうと、パンを「カト」で買うという行為の物理的な主体を左知子に置いてしまうので、精神的な主体(夫)の説明がもう少し必要になってきませんでしょうか? なぜかというと夫の大好物だからだ、とかなんとか。

おっちーさん
>彼女は2人の娘だろうと思ってしまった
なんと! まあまあそれは、すみません。
でもその誤解は次の段落で解けますよね?

_ つとむュー ― 2009年06月09日 07時48分09秒

>そうしてしまうと、パンを「カト」で買うという行為の物理的な主体を左知子に置いてしまうので

そうですね。おっしゃる通りです。
それならば、”佐知子の家では”という出だしにするとか・・・?
このパンは夫のこだわり、という点については、この作品全体から十分伝わってきていますので、わざわざ説明を追加する必要はないと思います。

視点に関する誤解を回避するだけならば、”佐知子”という部分をすべて削除してしまうという手もあると思います。小説的な味わいが、少し失われるような気がしますが・・・。他にもいいアイディアをお持ちの方はたくさんいると思いますので、皆さんで考えてみるといろいろと勉強になるのでは(僕も含めて)と思います。

_ ウラジーミル・コマ子(長文ご注意) ― 2009年06月09日 14時17分50秒

あ、塾らしい話題になってる(笑)。

ぼくは、百吉さんやつとむューさんやおっちーさんが気づかれたところに最初は気づきませんでした。
お話しは(たいてい)ツジツマが合うように書かれている、と思いこんで読んでいるからですが、読み直して気づきましたので、おくればせながら、意見のひとつを書いてみます。

>パン・ド・カンパーニュは自宅から車で十分ほどの「ブランジュリ・カト」で買う。
この「自宅」は当然語り手の自宅と思われます。語り手じしんを示す主語は省略されています。

>あるじは夫の同窓生の加藤さんだ。
「夫の」とありますから、語り手はその妻ということがわかります。
さらに「加藤さん」と敬称がついて、親近感があらわされています。

ここで読み手が、語り手は(あらわすとすれば)「私」だろうと想像しても不思議はありません。第三者や、神のような第四者が語り手の場合であれば、夫の同級生の名前に敬称はつかないとふつうは考えられるからです。

そこへ
>焼き上がり時間に佐知子が取りに行く。
とでてきたので、「佐知子」ってだれ? となったと推測されます。
撮影者じしんが画面のなかに登場してしまったのに似ているでしょうか。
(このときの「佐知子」を「私」にすれば、混乱は回避されるかもしれません。つとむューさんの出されたひとつの解決策です。)

語り手じしんが語りのなかに登場するのはふつうにあることですが、登場した佐知子が語り手でもあることが読み手に明らかになっているとはいえないので、違和が生じた……そういう可能性が考えられます。

もっとも、本屋で売っている本のなかにもこういう書き方は見つかると思います。この作品のように先にすすんでいってはじめて語り手が判明するというような物語。ですから、たいしたことないといえばたいしたことない気が(ぼくは)します。

つぎの段落まできて、語り手=佐知子であることが明確になり、そこで仕切り直しをするように感じる読者がいるとして、それをどうとらえるか、ではないでしょうか。

ところで、はじめにぼくはお三方を一緒くたに書いてしまいましたが、
つとむューさんとおっちーさんの意見とは別のところを百吉さんは指摘している気もします。

>その頃佐知子はケアマネージャーの仕事が軌道に乗っていたので、もしかしたら私のことを考えて転勤の話も断っていたのかな。そんなふうに考えなくもなかったが、口にしたことはない。住む場所が変われば「カト」のパン・ド・カンパーニュとはお別れだ。夫はそっちを恐れているのかもしれないわ。

このなかには、《語り手・佐知子》と《一人称・佐知子》がマーブルチョコのように入り交じっています。具体的にいいますと、

「その頃佐知子はケアマネージャーの仕事が軌道に乗っていたので、」は語り手・佐知子。
「もしかしたら私のことを考えて転勤の話も断っていたのかな。」は一人称・佐知子。
「そんなふうに考えなくもなかったが、口にしたことはない。」はどちらともとれそうですが、語り手・佐知子とした方が自然かな。
「住む場所が変われば「カト」のパン・ド・カンパーニュとはお別れだ。」もどちらともとれそうですが、つぎの文との関係から、一人称・佐知子。
「夫はそっちを恐れているのかもしれないわ。」は一見どちらともとれそうに読めながら、「わ」で終わっているので、一人称・佐知子。

という具合に、視点が佐知子という人物を出たり入ったりしている。

三人称と一人称とを使い分けつつ混在させるのは表現技法としてあると思うので、(ぼくは)なんともいえませんが、百吉さんの感じられた混乱はここらへんだったかもと思ったので、書いてみました。

しかし作者は、「佐知子」という名前によほど愛着があるとお見受けしました。
(コメント欄には「左知子」とも書いてあるけど(笑)。)
2行目あたりにさらっと、

 あるじは佐知子の夫の同窓生の加藤さんだ。

とするテも考えましたが、窮屈な印象を与えてしまいますし、「の」が続くのでワードなんかには叱られます。そしてこの「加藤さん」も、すでにお話を最後まで読んでしまったからか、変えようがない存在感。

_ マロ ― 2009年06月12日 00時29分49秒

パンオンチの読者のために(僕ですが)、パン・ド・カンパーニュがどんなパンなのか、文中に説明が欲しかったですね。

2行目に、
丸くて皮が厚く、どっしりしたパンだ。
と入れるだけで済みます。

ひょうひょうとした佐知子の姿勢に、逆にたくましさを感じます。この感覚は、女性でないと書けないと思いました(と断定)

_ パン ― 2009年06月12日 19時57分58秒

みなさん、コメントありがとうございます。再訪にも感謝です。

つとむューさま
>視点に関する誤解を回避するだけならば、”佐知子”という部分をすべて削除してしまうという手もあると思います。

たしかにそうですね。ただ、誤解を招くような書きかたを、ちょっとばかししてみたかったのは本音です(笑)。こう書くと読む人混乱するかもね、くらいの気持ちで。自分には創作したり小説モドキを書く素養はないので、軽い気持ちで、モノローグを織り込んだりするような「手法」を真似てみたかったの。

ウラジーミル・コマ子(長文ご注意) さま
詳しい解説、ありがとうございます。因数分解された気分です(笑)。

>しかし作者は、「佐知子」という名前によほど愛着があるとお見受けしました。
(コメント欄には「左知子」とも書いてあるけど(笑)。)

いえ、ありません。誰でも何でもよかったのです。アケミでも、敦子でも、露子でも、ベロニカでも、マリコでも、ヨウコでも、やう子でも。
なんとなくさちこと入力したら佐知子と変換されました。理由はわかりません。

マロさま
カンパーニュがどんなパンかは、このさいあまり関係がないので説明を怠りました。ごめんなさい。

_ 矢菱虎犇 ― 2009年06月13日 03時27分21秒

視点があちこちに行っちゃう感じは確かにあるけれど、自分は逆にそれが新鮮で、ペンが自由に夫や妻の心の中に出入りしているような感じ・・・ふわりとさわやかな風が視点です、というユニークさを感じました。
映像作品だとよくありますよね、こういうの。
パンを中心に御夫婦のいろんな旅立ちが盛り込まれた、お洒落な作風、素敵です。こういうリアルが自分にはないんだよなぁ~

_ もんしろ ― 2009年06月16日 12時24分50秒

みなさんはじめまして。初参加のもんしろです(←嘘です)

矢菱虎犇さま
>ペンが自由に夫や妻の心の中に出入りしているような感じ
ありがとうございます。登場人物の心理描写に長けた小説というのは、まさにおっしゃるような感じで書き手が筆を運んでいるのでしょうね。

読んでくださったみなさん、コメントくださったみなさん。
丹念に読んでくださって、ありがとうございました。
佐知子さんご夫婦がシンガポールから戻られたら(で、もしも我が家に連絡があったら……ないと思うけど)、いつか後日談としてブログに書きます。

_ manicure ― 2017年04月02日 16時14分28秒

Why viewers still make use of to read news papers when in this technological globe everything is
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_ manicure ― 2017年04月10日 22時19分17秒

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_ manicure ― 2017年04月11日 01時21分56秒

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