#017-T003「すみれ座を探して」つとむューさん2007年07月02日 00時11分07秒

「ねえ、すみれ座って知ってる?」
 幼馴染の菜々が、真剣な面持ちで聞いてきた。
「なんだそれ?場末の映画館?」
「はぁ?星見てんだから星座に決まってんでしょ!」
「ゴメンゴメン、僕が悪かったよ。ちゃんと聞くからさぁ…」
 
 いつもの癖でつい菜々をからかってしまう。七夕祭りの後、二人でこの公園にやってきた。見慣れた顔とはいえ、浴衣姿はちょっと色っぽい。

「この星々のどこかに、お父さんの好きだったすみれ座があるの」
 菜々は夜空を見上げながら、ゆっくりと話し始めた。中学生の頃、星座の絵葉書をお父さんにもらったこと。そこに書かれていたのは、七夕祭り、夏の星座、そしてすみれ座が一番というメッセージ。
「その直後だったんだ、お父さん死んじゃったの…」
 僕は慌てて話題を戻す。
「それでその絵葉書は?」
「無くなっちゃった…。いつもそばにと、本の栞にしてたのがいけなかったのよね。あーあ」
「じゃあさ、一緒にすみれ座を探してやるよ」
 たまらず僕がそう言うと、菜々の瞳が輝いた。
「ホント!?」
「捜索報告会は、そうだな…来年の七夕祭り。それでいい?」
「うん。私、期待してるから…ね」

 それから僕は、図書館に通って星座の本を調べた。でもすみれ座なんて、どの本にも載っていない。結局、報告会は開かれぬまま僕達は高校を卒業し、菜々は北の方の短大に進学してしまった。

 連絡も無く一年が過ぎたある日、部屋の片隅から古い本が出てきた。昔菜々から借りていたやつだ。そういえばあいつとの約束、ついに果たせなかったな。そんなことを考えていると、本から何かが落ちた。えっ、星座の絵葉書?そう、それは例の絵葉書だった。裏に書かれていたのは、”菜々、smile が一番だよ”というお父さんからのメッセージ。
「すみれ、か…。バカだな、あいつも」
 菜々の輝く瞳、それがすみれ座だったのだ。
 カレンダーを見る。週末は七夕だ。報告会の開催を伝えようと、僕は携帯を手に取り一つ深呼吸した。
(文字数:799)

コメント

_ SOID ― 2007年07月05日 21時26分59秒

なんて素晴らしい作品なのでしょうか。スミレとSmileとは……。巧すぎます。二人の溢れる若さと、父親が亡くなったという哀切な感じ。それから最後に明かされるすみれ座のカラクリ。報告会の開催がホールの残響のように余韻を伝えてくれる。素晴らしいです。

_ 鉛筆カミカミ ― 2007年07月05日 23時55分40秒

 すごーいっ!

 つとむューさん、すごいですよ、この作品!

 物語の終盤、僕の視界がぼやけたのは、
液晶画面を見過ぎたためだけではなかった。


 あっ、
 失礼っ

 興奮して申し遅れました。
 今回コメントのみで参加させていただく、
鉛筆カミカミです~

 よろしくお願い致します!


 さて、


 まず、共感。
 女子の浴衣姿っていいですよねえ…
 でへ。

 で、感想、、、

 良かったです。
 冒頭にも興奮して書きましたが、
 何度か読んでもこの爽やかな感動は色褪せない。

 う~ん、青春群像っ輝いてるねっ

 て感じですか。


 微笑から "smile" それをちょっと変形のローマ字読み
して「すみれ」
 までは思い付きとして理解できるんですが、

 それを星座の名前、ガールフレンドの死んだ父親の
好きな星座の名前、ということにとりあえずしてしまう。

 そこから父親の娘を思う親心まで昇華して
しまうとは!

 つとむューさん、侮りがたし、恐るべし!

 この物語の後、開かれる報告会の様子が
楽しげに想像できて、
 更にそこにつとむューさんの得意の爽やかな
淡い恋心も絡むような余韻を持たせて、

 素晴らしいです!
 季節の話題もグー!

_ つとむュー ― 2007年07月06日 00時37分00秒

SOIDさん、鉛筆カミカミさん、コメントありがとうございます。

今日までコメントが無かったので、少しさみしくなっていたところでした。来週になっちゃうと、”週末が七夕”じゃなくなっちゃうので、皆さん、今週中に読んで下さいね。

SOIDさん。でも、”smile”はダメって言わちゃいそうです。ukihaji-12さんも、トゥーサ・ヴァッキーノさんの作品にコメントされていますし…。だから、賞とかそういうのは抜きにして、ただ読んでいただけるだけでうれしいです。
ヴァッキーノさんのブログを見ると、彼も同じようなことを考えていたことがわかります。僕も、びっくりしました。

鉛筆カミカミさん。鉛筆さんが好きそうな話はこんな感じかな、と思いながら書いていました。喜んでいただけてうれしいです。本当は、お父さんが亡くなるのは、本意ではないのです。誰も亡くならない作品で鉛筆さんに喜んでもらえるように、がんばりたいと思います。

_ うらら ― 2007年07月06日 04時20分52秒

ステキ~ 七夕もタイムリーだし。始まりと終わりが七夕で久しぶりに男女が会う話というのもお洒落ですね。高校生らしい若さがあって自然な文章の流れにのせられて最後まで一気に読んでしまいました。「菜々の輝く瞳、それがすみれ座だったのだ」で、やられた~って感じ。

_ つとむュー ― 2007年07月06日 07時11分59秒

うららさん
そうです。タイムリーな話題なんです。皆さん、今日中に読んで~!(明日は七夕ですよ)
>菜々の輝く瞳、それがすみれ座だったのだ
最初の原稿には、この部分は入っていませんでした。推敲を重ねるうちに20字ほど字数が余ったので、これを入れました。入れて良かった。

_ ukihaji-12 ― 2007年07月06日 08時14分31秒

天空を南北に横切り煌く天の川。これがスミレ座だったんですね。いいタイミングで素晴らしい作品かと存じます。父の娘を思う優しさに癒されます。現在では余程山奥に入らないと周りが明るすぎて、煌く星座が見られないのは誠に残念です。牽牛と織姫星の年に1度の出会い、昔の人は夢と情操が豊かでロマンチックですね。豊かな気持ちにさせて頂き有難う。

_ おさか ― 2007年07月06日 12時38分58秒

やたー、間に合った!すごいー、ロマンティック全開ですね。しかも泣かせる。絶対お父さんが、仕掛けたんですねこれ。僕が菜々ちゃんに借りてた本に絵葉書が挟まってるなんて・・・・うーんニクイやり方。
僕と菜々ちゃん、きっとうまくいく予感、読んでるこちらも思わずニンマリした、ということで、お題もクリアっ♪

_ 鉛筆カミカミ ― 2007年07月06日 13時00分10秒

>鉛筆さんが好きそうな話はこんな感じかな、と思いながら

 げっ、完全に読まれている…!

 その通りです、すみません、

 ちくしょー、この借りは復活して返してやるっ!
(できるのか?)

_ なぎさひふみ ― 2007年07月06日 13時21分45秒

 セーフですよ、ね、コメントの順番を飛ばしてあなたに中世を、いえ中性を、いえ忠誠を。
 あなたは私をいつも騙していますねーー、素直なあなたは本当は星の王子様とは。
 栞に秘めた愛の星言葉。
 私ふうに云えば、特別な星になった普遍の愛。
 主役にならなくてもいい、世の中は愛だけが真実だから。

 地球は宇宙にいのち輝かせる小さな星。スミレ座が生きているように、地球も生きている。あなたがそのいのちに貢献されて、私たちを守護していただきますように。

_ つとむュー ― 2007年07月06日 18時18分27秒

ukihaji-12さん
>天空を南北に横切り煌く天の川。これがスミレ座だったんですね。
天の川がスミレ座とは、思いもつきませんでした。
それにしても、最近、天の川が見れるところが少なくなってきました。ちょうど娘が小学校の理科の時間で星座をやっているようで、この間、蛍を見に行った時に星座早見盤を持って来てたのですが、星がぽつりぽつり見えるだけで、天の川はとても見える状態ではありませんでした。
明日は七夕。年に一度の再会の時ですね。星空が見えますように、と祈っています。

おさかさん
間に合いましたよ!この主人公の”僕”は今頃、菜々の住む町に向かうために、駅のホームで夜汽車を待っていることでしょう。
でも菜々ちゃん、もしかしたら新しい町に彼氏がいるかもしれませんよ…(そしたらどうしよう)

_ つとむュー ― 2007年07月06日 18時32分57秒

再び鉛筆カミカミさん
復活お待ちしています。次回が楽しみですね。

なぎさひふみさん
>栞に秘めた愛の星言葉。
とても素敵な言葉をありがとうございます。これ、ものすごく気に入りました。そのまま本の帯になってしまいそうです。この作品のキャッチコピーとして、使わさせていただきたいと思います。
今回の文章塾のなぎさひふみさんのコメントは、どれも素敵ですね。コメントの新境地を、開拓されたのではないでしょうか。

_ つとむュー ― 2007年07月07日 00時57分43秒

いろんな人に、とんちんかんなコメントを書いてしまった。
あー、恥ずかしい。しばらく山ごもりします。探さないで・・・・(泣)

_ 蝶子 ― 2007年07月09日 15時19分45秒

↑ ほんとにもう、つとむューさんたら(微笑)。探しませんよ、山ごもり、ごゆっくりどうぞ。

そんなこといってますけど、投稿作のほうはとてもいい出来じゃありませんか。
すみれ座の正体が判明したときの「僕」の表情は、たぶんそれまででいちばん優しい微笑だったに違いありません。そして報告を受ける「菜々」はきっとお父さんの思い出に顔をくしゃくしゃにして泣き笑い。

_ 百吉 ― 2007年07月09日 19時12分50秒

うわぁー ろまんちっく。
季節感とほろ苦さと甘酸っぱさがとてもいいバランスです。
最後がいいなあ。とても。
ただし、smile=すみれはちょっときつかったかなぁ、と個人的には思います(微笑)。

_ mukamuka72002 ― 2007年07月10日 17時09分13秒

ああ、途中まで読んですみれ座をネット検索して見てから読もうと思いました。しなくて良かった頓珍漢。

いいなあ、今までの中で一番好きです。素晴らしい!
百吉さんの仰るとおり、smile=すみれではなく。
もっと彼女が勘違いして当然と思える名称であればいいですね、「座」を飛ばすのは。
彼女の名前がすみれ。
「すみれ、座を幸福させてくれる天使」
↑これは、ダメですが、何か近いものがあれば。
でも、良かった。一等賞!

_ つとむュー ― 2007年07月10日 19時19分32秒

すべてを忘れて、山ごもりから帰ってきました。

蝶子さん
この”僕”の表情まで想像していただき、ありがとうございます。
今回は、前回の作品で蝶子さんに指摘していただいた”のだ”の使いどころを、一生懸命に考えました。個人的には”のだ”を使うのが好きなので、一番気に入っているところにだけ”のだ”を使ってみました。

百吉さん
smile=スミレは、きつかったと思います。それでも、書いた本人は、ネタがすぐにバレやしないか、心配で、心配で、ドキドキだったんです。だって、お題が「微笑」でしょ。タイトルを見た瞬間に、「これってスマイルのことじゃない?」と思われたら、サプライズが半減してしまいますから・・・

_ つとむュー ― 2007年07月10日 19時32分58秒

mukamuka72002さん

本当にすみれ座という星座があったら困るので、何度もネットで調べてみました。すると、出てくるのは宝塚にある映画館の「すみれ座」。星座には、そのような名前のものは無さそうでした(だからといって、本物の「すみれ座」が、この作品に出てくるような場末の映画館ということではありませんので、あしからず)。

「smile=すみれ」を、完璧に似せようとはあまり思っていませんでした。なぜならば、「なぜお父さんは、絵葉書に英語でsmileと書いたの?」と突っ込まれたら、完璧に似せた苦労が水の泡になってしまいますので・・・

_ くれび ― 2007年07月12日 11時04分41秒

つとむューさんの書く”青春の呼吸”のようなものはいつも私を(いえ恐らくはみんなを)突き動かします。今回も飛び切りですね。

_ incacola ― 2007年07月12日 22時51分40秒

今さらながらですが、
すみれ=Smileに素直にやられました。
嬉しくなって私がほころんじゃいました。

_ つとむュー ― 2007年07月13日 05時51分47秒

くれびさん
>”青春の呼吸”
いい言葉ですね。
意外とこの作品の評判が良くて、びっくりしています。実はこの作品、すごくリラックスして書いたんです。というのも、前回胸キュン賞をいただいているので、今回は賞はないだろうと思い、失格覚悟のNGワード破りに挑んでみたのです。良い作品を書くというよりも、皆さんにちょっと驚いてもらえたらと、そんなことばかり考えながら書いていました。きっと普段の作品は、肩に力が入っているのかもしれませんね。

incacolaさん
ほころんでいただき、ありがとうござます。くれびさんへのコメントにも書きましたが、皆さんにちょっと驚いていただき、そしてそういうコメントをいただくのは大変うれしいです。文章塾ならではの楽しみです。

_ よっぱ ― 2007年07月13日 12時21分50秒

これはいい♪
つとむューさんは、若者の心と記憶を曇らせることなく持ち続けておられるのでしょうね。
文句なしです。

_ 木の目 ― 2007年07月13日 12時47分29秒

じんわりと温かさがしみ出てくる文章ですね。
smileが反則かどうかって話がありますが、限りなく透明に近いブルーですかね。(グレーじゃないところが七夕っぽいでしょ)
基本的にNGワードは自分が安易に使っている言葉を使えなくしています。普段使ってるその言葉を使えなければどう表現するか、すれすれであろうがアイロニーであろうが逆手にとってであろうがOKだと考えてます。

_ つとむュー ― 2007年07月13日 22時48分32秒

よっぱさん
>若者の心と記憶を曇らせることなく持ち続けて
若者だった時の記憶が薄れないうちに、何とか書き留めておこうとあがいています。嫌なことは忘れてしまっているかもしれないので、すでに美化されているという話もありますが・・・
あっ、この話は、全くの創作ですので、上の”書き留めておこう”というのは、他の作品についての話ですよ。

木の目塾長
>限りなく透明に近いブルー
きれいな表現で、七夕にも配慮いただきありがとうございます。
先日、塾長にお会いした時には、すでにこの話は出来上がっていました。その後、すぐに投稿しようと思っていたのですが、文章を見直せば見直すほど、”うーん、この部分は、あの人に指摘されそうだな”と、文章塾の皆さんのコメントが見えてくるような気がして、なかなか投稿できませんでした。そういう意味では、今まで皆さんからいただいたコメントに支えられて完成した作品と言えるでしょう。文章塾ならではのことだと思います。塾長というお仕事、大変だと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。

_ マロ ― 2007年07月14日 11時49分53秒

微笑み→smile→すみれ、という着想が最初にあったのだろうと思います。
これをどう料理するか。
そして、今回のような形にまとまりよく仕上げた。やりますね、つとむューさん。最近、めきめき腕、上げてませんか。

smileをすみれだと思い込んでいる、ちょっとおバカな菜々ちゃんに、僕も惚れてしまいそう。

_ つとむュー ― 2007年07月14日 13時12分05秒

マロさん
お題が出てからは、マロさんのご指摘どおりです(するどいなあ)。
お題が出る前は、今回はちょうど七夕に当たるんじゃないかと予想できたので、七夕の話にしようと思っていました。そしてお題を見て、七夕→夏の星座→すみれ座となったというわけです。
でも、物語の骨組みができてからが大変でした。上の塾長宛のコメントにも書きましたが、皆さんのコメントが目に浮かぶようで。まあ、コメントが目に浮かぶくらいには上達してきたということでもありますし、それも一重に皆さんのコメントのおかげでもあるのです(ありがとうございます!)。
ゆりかごのおさかさんの作品「初恋」が大好きなので、本当はあの”あ~め~つ~ち~ の~”の雰囲気を出してみたかったのですが、まだまだですね。次回は”夏祭り”でチャレンジしてみようかな・・・(と書いておいて、全然違うのだったりして)

_ トゥーサ・ヴァッキーノ ― 2007年07月14日 22時49分48秒

ヤバイですよね。お互い。
どうするんですか。
特にボクなんて、大見得切っちゃってるわけですから、謝ってばっかりですよ。
しかも、つとむューさんはいいですよー。
心配したほどNGじゃないじゃないですか。
うんうんって感じですよ。
ボクなんてどうしよう・・・・・・。
微笑みじゃなくて、苦笑ですぜ。

_ つとむュー ― 2007年07月14日 22時59分59秒

トゥーサ・ヴァッキーノさん

どうしましょうね。ヤバイですね。
まあ、皆さんからコメントをいただいて、すっかり嬉しくなっちゃっているので、別に失格でも構わないと今は思っています。

ヴァッキーさんのブログを読んだ時、ああ、同じことを考えているんだなあ、とかなり衝撃を受けました。「僕も同じことを考えているんです」と、何度コメントしようと思ったことか・・・。でも、ヴァッキーさんがブログに「SMILE」を書いてくれたので、このネタで投稿する人はいないな、と踏んで、思い切って投稿しました。その点については、大変感謝しております。

_ 馥 ― 2007年07月15日 00時41分14秒

天の川銀河の中から、すみれの流れ星が降りて来そうです。七月のお話ですね。ほのぼのとした良いお話ですね。

_ つとむュー ― 2007年07月15日 14時15分40秒

馥さん

流れ星を使って、すみれ座の絵を描きたいなあ、と思っています。二つの星と、弧を描く流れ星で、ニコニコSMILEの完成です。
投稿してから気づいたのですが、”すみれ”と”菜々”の組み合わせって意外とよくて、ほのぼの感を出していたんじゃないか、と思っています。

_ 鹿王院知子 ― 2007年07月15日 20時45分22秒

一読目
かなりいいと感心
二読目
smileをすみれ?

ゆとり教育の成果なのでしょうか

でもね、爽やかでつとむさんらしい発想で
第一印象はすごくよかったと思います
この調子でお空を見上げましょう
お互いに

_ つとむュー ― 2007年07月15日 22時10分57秒

鹿王院知子さん

2度も読んでいただきありがとうございます。
菜々はですね、すみれ座を探すために、北の方の短大に進学したんです。
星の探し物って、北に行けば見つかるような気がするのは、なぜなんでしょう。何か不思議ですよね。
きっとこの季節になると、菜々も夜空を見上げていたことでしょう。
ろくこさんも星を見たい気持ちになってくれて、大変うれしいです。
台風も行ったことですし、お空を見上げましょうか。
お互いに

_ Lucky16 ― 2007年07月15日 23時26分31秒

微笑の表現に感服しました。
直接の描写でないところがいいですね。
勉強になります。
我が家は豪快な笑いが誰かさんから出ます。
自分は苦笑ばかり……。

_ でんち ― 2007年07月16日 00時19分36秒

きゃー。いやーん。
1年に1回しか会えなくならないよーに。(願)

_ つとむュー ― 2007年07月16日 08時27分04秒

Lucky16さん
ひょうたんさんの作品のところにコメントしたのですが、今度かす美さんのキャンプ日記が読んでみたいです。かす美さんとキャンプに行くと、野生動物が襲ってこないような、そんな感じがします。
その時はぜひ、星を見ながら、かす美さんにすみれ座を教えてあげて下さい。

でんちさん
上のおさかさんのコメント返しでも書きましたが、菜々にもし彼氏がいたら、1年に1回の交際になってしまうかもしれません。はたして逆転はあるのか?がんばれ主人公!
でんちさんの作品でのコメント返し、でんちさんのあたたかさが心に染みました。牛久シャトーの地ビールも、ぜひご堪能下さい(感想が聞きたいです)。常磐線牛久駅から歩いて行けます。本当にお勧めですよ。

_ ぎんなん ― 2007年07月16日 18時39分01秒

すみれ、うーん、上手いですねぇ。胸キュンものがとことん書けない私はうらやましいっす。
「奈々ちゃんが英語に弱い」というエピソードが盛り込まれていたらもっと良かったかも。じゃないと、奈々ちゃんちょっとアホの子(^_^;
ペース配分としては全半の会話をちょっとコンパクトにして、絵葉書が出てくる所はもうちょっと盛り上げてもいいかな、と思いました。

_ つとむュー ― 2007年07月16日 21時30分52秒

ぎんなんさん

ペース配分についてのコメント、ありがとうございます。
最初の原稿は、前半の会話の部分がもっと長かったんです。でもそれでは絵葉書が出てくるところが良くわからなかったので、削って、削って、その分、後半部分を増やしました。実は、後半部分をちょっと増やしすぎたかな~、と思っていたのですが、そうでもないのですね。こういう点は、書いている本人はよくわからないので、参考になりました。

_ つとむュー ― 2007年07月19日 09時02分12秒

本作品で佳作をいただき光栄です。
今回は、皆様にちょっとしたサプライズ?を提供できたらいいなあ、と、落とし穴を仕掛ける子供のような気持ちで書かせていただきました。書いている本人の方が、微笑んでいたのかもしれません。
それにしても、”微笑”とは”微笑む”ことだったとは!”微かに微笑む”こととずっと勘違いしていた僕は、とんだ恥をかいてしまいました。小学校でもう一度国語の勉強をせねばならぬと、実感した回でありました。

ところで、優秀作のくれびさん、登山コースで初の優秀作ですよね(すごいですね)。kilimanjarocafeさん、SOIDさん、うららさん、マロさん、皆さん、おめでとうございます。

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